02 Nov
第三者への譲渡(M&A)のデメリット

M&Aには、その他の手法と比べてデメリットも存在します。

①確定戦略ではない

②提携後の相乗効果が得られない可能性

③費用が高い


①確定戦略ではない
M&Aの最大のデメリットは、確定戦略ではないということです。
お譲受先があっての戦略とはなるため、時期等によっては、出来るか否かは変わってきます。
そのため、弊社では、M&Aに際して様々な手法を用いて、お譲り先をお探しております。

②提携後の相乗効果が得られない可能性
M&Aに限った話ではございませんが、
承継後・提携後に想像していたよりも相乗効果が得られない可能性は否めません。
そのため、弊社では、M&A成立前に譲渡先企業と将来や展望について、
当事者間で語り合い、ご納得の上で提携を行っていただきたいと考えております。

③費用が高い
報酬体系によっても変わりますが、最低成功報酬として2,000万円、3,000万円かかる場合も少なくありません。
譲渡対価に比べて費用が大きくなる場合も散見されます。
そのため、弊社では、最低成功報酬を下げ、
全ての経営者様がM&Aの検討できる状況を作りたいと考え、会社を創設しました。

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